ご祈祷は、年中休みなく毎日ご奉仕しております。事前の予約は必要ございませんので、ご都合の良い時にお参り下さい。
受付次第、順次にご奉仕いたします。
是非ご家族おそろいでお参りいただき、大難を小難に、小難を無難にと守護し給う田村大神さまのご加護をお授かりください。
厄年とは、人の長い一生の中でも精神的・肉体的、また家庭環境や社会生活の面においても転機や節目を迎えることが多い年齢とされ、
易学や方位学でも厄年は運気停滞の年とされており、何らかの形で災厄が起こりやすい時期として捉えられています。
また、近年の研究では、体質の変化を起こしやすい年齢として医学的にも認められています。
わたしたちの祖先は、こうした事を経験的に知っていて、古来より「厄年には災難に遭う恐れがある」として、厄を祓って身を慎む習慣があり、全国各地には、厄祓いや
厄落としとして様々な風習が伝えられています。
こうした風習(慣わし)の中で、最も代表的で一般的なのが、神社にお参りして行う「厄除け」のご祈祷です。
人生の節目である厄年には、お祓いを受けて厄災を除き、日々の平安と健康をご祈願ください。
◇ 男性の厄年 | ||
前厄 |
本厄 |
後厄 |
平成13年生 |
平成12年生 |
平成11年生 |
昭和59年生 |
昭和58年生 |
昭和57年生 |
昭和40年生 |
昭和39年生 |
昭和38年生 |
◇ 女性の厄年 | ||
前厄 |
本厄 |
後厄 |
平成19年生 |
平成18年生 |
平成17年生 |
平成5年生 |
平成4年生 |
平成3年生 |
- |
昭和63年生 |
- |
昭和40年生 |
昭和39年生 |
昭和38年生 |
ご一家の平穏無事とご繁栄、ご健康を祈願いたします。
各種自動車のお祓いをご奉仕致します。
新車中古車にかかわらず、車・バイクなどの交通安全をご祈祷申し上げた後、
お車を清めの鈴にてお祓いします。
交通安全祈祷には、左のお守りがつきます。
2月17日から19日の厄除大祭(田村まつり)期間中は、
境内に車が進入できませんので、車のお祓いはできません。
八方ふさがりとは、年盤座相で本命星が中央に配される年のことを言い、
四方八方がふさがれていて、運気が好転しにくい年とされており、男女の別なく9年に1度めぐってきます。
この運気を開くご祈祷が八方除のご祈祷です。
本年は三碧木星の方が八方ふさがりの年に当たります。
昭和9年生 |
昭和18年生 |
昭和27年生 |
昭和36年生 |
昭和45年生 |
昭和54年生 |
昭和63年生 |
平成9年生 |
平成18年生 |
平成27年生 |
お子さまの誕生を神様に奉告し、無事の出産に感謝すると共に
今後の健やかな成長とご守護を祈願するのが初宮詣(お宮まいり)です。
誕生から男児32日、女児33日目、または50日目、100日目にお参りするのが
古来からの吉日とされています。
両親・ご家族とともに参拝し、お子さまの健やかな成長をご祈願ください。
神様のお恵みをいただいて、新しい命が宿ってから、無事の出産を祈願するのが安産のご祈祷です。
地方によって差はありますが、妊娠5ヶ月目にお参りするのが、古来からの慣わしとされています。
また、犬の安産にあやかって戌の日が吉日とされています。
母子ともにすこやかなご出産をご祈祷申し上げます。
なお、岩田帯(腹帯)をお持ちいただきますと、あわせてお祓いを致します。
数え歳で、7歳の女子、5歳の男子、3歳の男女子の、健やかな成長をご祈願申し上げます。
(お守り、千歳飴、記念品授与)
10月から11月中、ご奉仕しております。
数え年 |
男 |
女 |
7歳 |
- |
平成30年生 |
5歳 |
令和2年生 |
- |
3歳 |
令和4年 |
令和4年 |
※満年齢でもご奉仕させていただきます。
災難除、方除、心身健康、病気平癒、商売繁盛、社運隆昌、合格祈願、
必勝祈願、良縁祈願、子授祈願、旅行安全、諸願成就 など
ご希望に応じたご祈祷をご奉仕いたします。
祈祷受付にてご相談ください。
団体でのご祈祷もお受けしております。事前にご連絡ください。
地鎮祭、上棟祭、増改築清祓、竣工清祓、解体安全祈願、井戸清祓、その他各種清祓
お電話にて、お問合せ下さい。
新しい人生の門出を祝い、
ご神前で幾久しく幸せな家庭を築くことを互いに誓い合います。