新しい年の初めをことほぎ、皇室の弥栄と国家の安泰・隆昌を祈念し、併せて氏子・崇敬者の家内安全、健康長寿、家業繁栄をお祈りします。
新年を迎えて厄除・家内安全をはじめとするご祈祷をご奉仕します。
建国記念の日(旧・紀元節)にあたり、皇室の弥栄と国家の安泰・隆昌を祈念し、
併せて氏子・崇敬者の家内安全、健康長寿、家業繁栄をお祈りします。
「田村まつり」として知られ、厄年の厄除祈祷を始め、厄豆落しなどの神事が行なわれ、
参道には200店もの屋台が出て、多くの参拝者で賑わいます。
天皇誕生日(旧・天長節)にあたり、天皇陛下のご長寿と皇室・国家の安泰と繁栄を祈願し、
併せて、氏子・崇敬者の健康と安全、家業繁栄をお祈りします。
田村神社が創建されたと伝えられる日に行なわれる、年中で最も重要なお祭です。
垂仁天皇45年(西暦16年)4月8日に、甲可翁(こうかのおきな)という人物が倭姫命(やまとひめのみこと)の生霊をここに鎮祭して「高座大明神」と称したことに始まります。
また弘仁3年(812年)嵯峨天皇の勅により坂上田村麻呂公をまつる祭壇が二子の峰に設けられ、
その後、弘仁13年(822年)4月8日に現在の処に遷されたと伝えられ以来、田村麻呂公と倭姫命を併せておまつりし、
「田村大明神」と称されるようになりました。
このように古くから4月8日は当神社にとって由緒ある特別な日であり、ご祭神のご威徳を仰ぎ、皇室の弥栄と国家の安泰、氏子崇敬者の健康と幸せをお祈り申し上げています。
半年ごとに全ての罪穢を祓い清める神事です。
我々が知らず識らずのうちに犯した罪穢を身代わりの形代(人形)に移して祓い清めます。
また、延命長寿と心身健康を願って「茅の輪くぐり」が行なわれます。
そして皆様方が日々清々しく生活されるよう、健康と繁栄をお祈り致します。
ご祭神坂上田村麻呂公のみたまをお慰めし、
ご功績を顕彰する祭りとして創始された夏祭りです。
境内には、氏子・崇敬者から献灯された約9,000灯の提灯で飾られ、
幻想的な雰囲気に包まれます。
氏子の子供たちによって曳かれた山車(だし)が
町内を練り歩き境内に曳き入れられてご神前に
奉納されます。
ご祭神坂上田村麻呂公のみたまをお慰めし、
その
ご功績を顕彰して、ご遺徳に感謝申し上げるお祭です。
田村万人講社の講員様をお迎えし、講員の皆様の健康と家内安全、講社の発展を祈願します。
夜にはステージイベント・屋台・ビンゴゲームなどが催され、たくさんの参拝者で賑わいます。
7才の女子、5才の男子、3才の男女 (いずれも数え年)のお子様の健やかな成長を祈願します。
(お守り、千歳飴、記念品授与)
※満年齢でもご奉仕させていただきます。
この秋に穫れた新穀をご神前にお供えし、豊作に感謝申し上げるお祭りです。
半年ごとに全ての罪穢を祓い清める神事です。
我々が知らず識らずのうちに犯した罪穢を身代わりの形代(人形)に移して祓い清めます。
そして皆様方が日々清々しく生活されるよう、健康と繁栄をお祈り致します。
また、大みそかに当たり、来たる新年が良き年となるよう祈願します。