滋賀県 田村神社 ご祭神・由緒




田村神社は征夷大将軍・坂上田村麻呂公を主祭神として、

嵯峨天皇および倭姫命(やまとひめのみこと)をお祭りしております。
 


(春)第一鳥居と桜













(秋)美しく色づいた
もみじと本殿のお屋根













(冬)雪化粧した
本殿前参道
  田村神社のご祭神「坂上田村麻呂公」は、
平安初期の武人で、天性の才能に優れ、兵を用いるに神の如くであったと
伝えられ、恒武天皇・平城天皇・嵯峨天皇の三代に仕え、
その忠勲と蝦夷征伐等のご功績は後世まで高く顕彰され、
有史以来およそ匹敵するものはありません。
征夷大将軍に任ぜられたことは、あまりにも有名です。
  
  
坂上田村麻呂公ご尊像
<東京・矢先稲荷神社ご提供>
 
田村神社は、東海道の難所である鈴鹿峠の近傍に位置し、

京都からの伊勢参宮の要衝にもあたっています。

弘仁元年 (810)、ご祭神である田村麻呂公は、嵯峨天皇の

勅を奉じて、当時旅人を苦しめていた鈴鹿の悪鬼を討伐され、

その害を除いて、道中の平安を保たれました。

しかし、その後悪鬼のたたりで農作物が不作となり、更に
疫病が流行したため、弘仁3年 (812)再び

嵯峨天皇の詔あって厄除大祭が斎行され、

その霊験あらたかなるによって、

以来、厄除の大神として、また交通安全の守護神として、

広く崇敬されております。
現在の本殿は、元文4年(1739)に

焼失した社殿を再建したもので、

築後、260余年となります。
坂上田村麻呂公がご鎮座されて

平成24年で、1200年を迎えます。

田村神社では、50年毎に式年大祭を斎行しており、この度も
皆様方のご協力・ご奉賛を頂戴し、奉祝式年大祭を
盛大に執り行いたく考えております。

また、記念事業として、本殿・拝殿の改修工事ならびに周辺の整備事業を
計画しています。
ご崇敬の皆様方の深いご理解とご協力を賜りますよう
切にお願い申し上げます。
 

開運厄除・交通安全 田村神社